整形レポ ほうれい線ヒアルロン酸編
ご無沙汰しております〜
今日は突然思い立って、ほうれい線にヒアルロン酸入れてきました。
この、鼻の横のブスにしかない線を消したいわけです。
私はこれを「漫画のブスにしかない線」だと思ってます。
それが私の顔にはあるので、わかりやすく不細工なんですよね。
この線は、私がデブなのであるんだと思ってました。
実際肥えてきて、だとか、その日の浮腫みの度合いによってもほうれい線の濃さは変わるんですが、思えばガリガリに病んで痩せた時にもこの線はあったんですね。
そこで、原因を考えてみました。
・顔の肉
・頬骨がでかい
・口ゴボ(口元が前に出てることです)
・鼻翼基部陥没(小鼻の横が陥没していることです)
全部が全部、ほうれい線になるべくしてなったみたいな原因でした。
特に、口ゴボ(口が出ている)と鼻翼基部陥没(鼻の横が凹んでる)の2つについては、相反しているせいで折り目のようなほうれい線になっているのだと思いました。
口ゴボはワイヤーだとかインビザラインだとか、いわゆる歯列矯正で改善されると言われています。
しかし、出ている部分がきちんと引っ込められることで人中(鼻の下)が伸びて猿っぽい顔になるだとか、むしろほうれい線が目立ったなどの報告があげられています(ツイッター調べ)。
そして今度は、鼻翼基部陥没について調べてみたのですが、
鼻翼基部陥没がブスの原因であることに気がつかれはじめたこと自体が最近で、美容の最先端である韓国では貴族フィラーという名前の施術があったりするのですが、日本ではあまり症例はありませんでした。
ある病院では、その韓国の貴族フィラーを真似事をしていましたが、よく見ると結局ほうれい線にヒアルロン酸を入れてるだけなので入れることにしました。
今回は随分前置きが長くなってしまいました、すみません。
実際の施術について書きます。
まず、某有名美容外科に行きます(今回は埋没の時とは違う病院です)。
案の定1時間近く待たされ、施術が始まります。
余談ですが、カウセの時に看護師さんに「脂肪吸引か溶かすかして糸リフトで持ち上げた方がいいですね」と言われて心がバキバキに折れました。
まず、初回限定でヒアルロン酸注入が2000円ちょいとかでした(激ヤバ金額)
ただ、これは本当に注入だけの値段です。
麻酔をつけたらプラス2000円ですし、ほっそい注射針のマイクロカニューレに変更すると4000円ほどプラスされます。
私は貧乏なので一番安いヤツで！と言ったんですが、お医者さんにさすがにマイクロカニューレはつけたほうがいいよ、内出血するよと言われて仰せのままにしました。
明日、私、新しい職場に初出勤なんです。
あと、通常の針やとブスブス刺してこまめに注入するらしいですが、マイクロカニューレだと一気にヌッ！と入れられるらしいです(ほんまか？)
そして適当に寝かされ、適当に消毒され、いきなりブスブス刺されます。
拭かれたガーゼを見ると血だらけでした。
いきなり両頬に2発いかれたので、えっ？これで終わり？と思うも束の間、ありとあらゆる方向から片頬10発ずつくらいぶち込まれました。
麻酔すればよかった……と涙を目にためながら、大丈夫〜？？？と呑気に聞いてくる先生にハイッ(タカラジェンヌ)と返事をしてました。
マイクロカニューレ、ヌッ！で終わるのでは？と思ってましたが、たしかに1発1発はヌッ！って入れてました。
注射を刺す瞬間よりも、奥にゴリゴリ入れられてる時が本当に辛くて、涙が滲みます。
でももし針を変更してなかったらもっと痛くて、もっと刺されたんだろうなと思うと震えますね。
終了し、鏡を持たされますが、看護師さんとお医者さんがガチガチに押さえ込んでいたので私の頬は真っ赤になり、正直そっちに目がいって何が変わったのかあんまりわかりませんでした。
このヒアルロン酸、すぐ溶けるらしいんで、もしいい感じになったらちゃんとした高いやつ入れようと思います。
今触ったら、なんか入ってるなーって感触はあって面白いです。
たった今、湘南美容外科からLINEが来ました。目を整形しろみたいな内容でした。
もう予約入れてます。
本当にくっっっっっっそ痛かったので、涙袋にはちゃんと麻酔を使おうと思います！！！
ではまた。
